ボーカルレッスン– もっと歌が上手くなりたい方、歌仲間を作りたい方、プロを目指している方など様々なご要望にお応えします –

TAKESHI Vocal Studioのボーカルレッスンとは？

愛知県名古屋市のカラオケ教室TAKESHI Vocal Studioです。ジャッキー吉川＆ニューブルーコメッツのボーカルとしても活動するTAKESHIの歌手生活40年にも及ぶキャリアで習得したTAKESHIメソッドで、楽しみながら上達できます。

趣味で歌が上手になりたい方向けの「一般コース」と、プロを目指す・現在プロで活動中の方向けの「プロコース」をご用意しています。

お客様のレベルに応じて、ボイストレーニングやボーカルレッスン、リズムの乗り方、ステージングなど個々に合わせたオリジナルメニューのカリキュラム でレッスンします。

ボーカルレッスンの特長

特長１．体で覚えるボイストレーニング『TAKESHIメソッド』で、誰でも歌唱力が上達

特長２．お客様のレベルに応じたオリジナルカリキュラムと個別レッスン

特長３．歌に感情を乗せるボーカルテクニックを伝授！ 人が感動する歌を

特長４．楽しく歌えて長く続く、優しい指導

特長５．練習成果を、生バンドの本格的なライブで発表できる

特長６．自宅で練習できるボイストレーニング・レッスンDVDを製作

特長７．安心安全のコロナ対策

特長８．対面・オンライン・出張など選べるレッスン形式

TAKESHIメソッドとは？

体で覚えるボイストレーニング、反復練習で歌の基礎力アップ！

TAKESHIメソッドとは、歌うために必要な各部位が効率よく動くよう、単純な動きに分解し、個別に練習する手法です。単純な動きを繰り返し行うことで、体が自然に反応するようになり、歌うために必要な筋肉が自然に鍛えられ、歌の基礎力が格段に上がります。

頭ではなく体で覚える練習を重視しています。歌を上手く歌うためには、頭でイメージしたとおり体の各部が動く必要があるからです。

単純な動きを繰り返し練習することで知らないうちに体が反応するようになり、頭で描いたイメージどおりの歌が歌えるようになります。

呼吸法レッスン

歌うための筋肉を鍛える
レッスンでは正しい呼吸法について練習していきます。歌うための筋肉（横隔膜等）を鍛え、正しい腹式呼吸を習得します。練習する上で大事なことは、必ず息を強く出した後一旦お腹を緩めることです。そうすることで自然に息が入ってきます。息を吸わなくても自然に息が入ってきます。

発声法レッスン

声の響かせ方を練習、歌の表現力アップ
正しい発声方法の練習。正しい口の開け方で響きの良い声を作ります。お腹の動きと連動させ喉の力を抜いて一番響きの良い場所を探ります。最初の内はお腹の筋力が弱いので喉に力が入りやすいです。喉に力が入ると声の響きが止まってしまうので注意が必要です。

リズムに乗るレッスン

リズムに乗る感覚をつかむ練習
正しいリズムの乗り方の練習をします。大事なのはビートの裏を感じてリズムに乗る感覚をつかむことです。裏拍を感じ、8ビートに合わせてステップを踏む、さらにリズムに乗りながらの発声練習などを行います。

歌唱指導

基礎トレーニングを積むから違いがはっきり分かる
一般的なカラオケ教室やボイストレーニングでは、表層的なテクニックや歌唱指導が主ですが、TAKESHI Vocal Studioでは、頭ではなく体で覚える練習方法を重視。歌の基礎力をつけ、歌手生活40年に及ぶ歌唱指導で確実にレベルアップさせます。

ボーカルレッスンだけの特別なレッスン

特別レッスン１．歌に感情を乗せるレッスン

歌に感情を乗せる練習内容

歌に感情を乗せる練習では、しっかり歌詞を声に出して読み込みます。そうするとこの歌を通じて何を訴えたいかが感じられ、主人公の気持ちになることができます。歌詞を読むテンポ、間、強弱、抑揚、それがそのままメロディーに乗っかり歌となります。歌の世界に入り込むことで、初めてその人の感性で歌うことができるのです。

歌がモノマネになってしまう問題

恐らくほとんどの人は、ボーカリストの物まね的な歌い方になっていると思います。それはボーカリストの感性そのままを歌おうと頑張って練習しているから。物の見方、感じ方は十人十色で全て違うはずです。あなたの感情を歌に乗せる必要が出てきます。

なぜ、同じ歌なのに全く違うオリジナリティーが出せ、人を感動させるのか？

同じ歌でもカバーバージョンや歌い手によって全く違う歌に聴こえます。歌う人によって表現の仕方が違い、ひとそれぞれ全く違うからです。

どんな歌も基本的には楽譜があり、音の高さや長さが音符となって記されているから「誰が歌っても皆同じ歌になるのでは？」という疑問が湧きます。しかし、実際は歌い手によって全く違った歌になります。

楽譜に書いていない部分で大きく変わります。微妙な間の取り方、音程、音の強弱、そういったところが違うのです。そこで歌に感情を乗せる事が重要になります。歌に感情を乗せるとは、ご自身の感性で歌を歌うということ。考えていただきたいのは、歌う時に何を考えているか、ということです。

特別レッスン２．ステージングの練習

ステージングの練習内容

舞台に立った時の立ち方、姿勢、マイクの持ち方、歩き方、目線の配り方、その他にもステップの踏み方やMCでのしゃべり方を練習します。

ステージングは、いかにかっこよく見せるか

ステージングとは一言でいうと「いかにかっこよく見せるか」ということです。ボーカルは歌を上手く歌うだけでいい、ではなく圧倒的なステージングが不可欠なんです。将来プロとしてやって行くためには、歌だけではなくMC、踊り、衣装、カッコ良さ、そういったものを身に付けることが必要なんです。

TAKESHI Vocal Studioでは、日頃からレッスンも歌だけではなく、ステージングにも力を入れています。そのため、年に2回ほど人前で歌を披露するライブをしています。ライブでは、必ずご自身でMCも担当していただいています。そうすることで人前でしゃべることにも慣れて、いつの間にか人前で話すことが楽しくなってくる人もいます。

いつか独り立ちして、自らのライブを行い、盛り上がった楽しいステージができるようになります。

ボーカルレッスンのコース・料金

一般コース

初心者や趣味のカラオケを上達させたい方向けのコースです。

プロコース

ボイトレや歌唱指導だけでなく、ライブやステージ上での表現力アップを目的にしたプロ向けのレッスンです。

スペシャルコース

プロコースに加えてオンライン相談がセットになったスペシャルコースです。

グループレッスン

グループレッスンは、歌仲間を増やして楽しくカラオケを歌いたい人や、歌のレッスンは初めてなのでまずは気軽にレッスンを受けてみたい人が集まっています。

カラオケを通じてお友達になり、カラオケ以外にも交流が広がり新しい発見もあります。

TAKESHIの指導は、1回のレッスンで驚くほどレベルアップする

TAKESHI Vocal Studioに興味をお持ちいただいた方や、ご検討中の方に、無料体験レッスンを提供しています。

「興味があるけどどんなことをしてくれるの？」「自分にあうのか不安」「どんな人達が参加しているんだろう？」「音痴を克服したいけどついていけないかも」「コース内容や料金について詳しく知りたい」など、気になることがたくさんありますよね。少しでも興味をお持ちであれば、ぜひ無料体験レッスンをご利用ください。

なぜ1回の体験レッスンでもこれだけ変化するのか？

1回の体験レッスンで驚くほど上達する理由は、ほとんどの方が喉だけで歌っているから。そのため声に力がなく、喉に力が入り響きが上手く出ていません。

体験レッスンでは、正しい腹式呼吸のトレーニングを行い、呼吸やお腹の使い方を体感していただきます。次に発声練習を行うのですが、この時喉ではなくお腹の力で声を出す感覚を覚えていただきます。これができると、面白いように声が前に飛んでいき、声が響いて回りに広がっていきます。

１回のレッスンでこの感覚をつかむことができれば、最初に歌った喉声の響かないものから、お腹から力強い声が出て、しかも楽に高い声や強い声が出るようになるのです。たった1回のレッスンで変わることができます。いわゆる声を出す「コツ」をつかむということです。コツをつかんだら、あとはしっかり呼吸筋を鍛えれば更に実力が上がってくることは間違いありません。

TAKESHIが伝えたい技術や思い

僕もあなたと同じように“歌が好き”

僕が40年以上この世界で続けられたのはただ単純に「歌が好き」だということです。昔から「好きこそものの上手なれ」とあるように、ただ好きなだけでやり続けることができたのです。

好きだからもっと上手になりたい、歌で多くの人に感動を与えたい、元気になってもらいたい、ただそれだけなのです。

誰も聴いてくれない中で歌う毎日、ジュークボックスのように味気ない型通りの歌…

若い頃の僕は今から思うと恥ずかしいくらい自信過剰でした。とにかく自分が一番歌が上手いと本当に思っていました。ある人には「君は自信だけで生きているね！」と言われるくらいでした。

そんなある日、ある人に「あなたの歌はジュークボックスみたいな歌ですね」と言われました。ジュークボックスみたいな歌？そうです、いつも型どおりの決まった歌、上手いけど心がない歌、とその方は言いたかったのかも知れません。そしてその後色んな歌い手さんの歌を聴く内に、その方の言われたことが脳裏に浮かび、歌は心が大切なんだと初めてわかった気がしました。

僕は20歳頃から名古屋のキャバレーやクラブで歌っていました。毎日歌っていましたが、ほとんどのお客さまはホステスさんが目当てで、僕の歌など真剣に聴いていることはほとんどありませんでした。その当時先輩のボーカリストの方も大勢いらっしゃいました。その方達もそういうお客さまの前で歌っていたので、いつの間にか人に聴いてもらう歌を忘れ、ただ何となく歌う毎日だったと思います。

恐ろしいもので、そういう歌を毎日歌っているとそういう歌い方が身に付いてしまい、いざしっかり歌おうと思っても思い通りにいかなくなってしまうのです。そういう先輩方を何人も見てきました。

僕には一流のボーカリストになるという目標がありました。なので、例え人が聴いていなくてもいつも真剣に一生懸命歌おうと心がけていました。日々、「いつか必ず成し遂げるぞ！」との思いで歌っていました。

プロの世界で教えられた人の心に響く歌

40年以上の歌手経験から編み出した“TAKESHIメソッド”

TAKESHIメソッドは、「この歌をどう表現しよう？」と、1曲3分前後の短い時間で思いが巡る中、その思いを体がすぐさま反応して表現できるようになる、直感的に歌え動くようにするトレーニング方法として編み出しました。

よく僕は、歌を大相撲の力士が使う「心・技・体」で例えます。「体」は、呼吸や発声などの基礎力。「技」は歌うための様々な技術。そして「心」は、「体」の基礎力や「技」の技術を司る『感性』。車に例えると、「体」「技」はタイヤ。そして「心」はハンドル。どんなに基礎力や技術があっても進む方向を決めるのは「心」で、ハンドル操作を誤るととんでもない歌になってしまいます。「体」「技」の両輪を感性というハンドルで操縦することで素晴らしい歌に変化するのです。

そうして40年以上のボーカリスト生活で培ってきた技術やノウハウを還暦を過ぎたあたりから、次の世代に伝えたいと思うようになりました。若い頃の僕のように歌う事が大好きだけれど上達できずに悩んでいる方を、TAKESHIメソッドやTVSでサポートしていきたいと本気で思っています。

お客様の声

Tさん（男性／10代／岡崎市）

Mさん（女性／40代／愛西市）

Tさん（女性／60代／名古屋市）

TAKESHIからの動画メッセージ